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COURSE 03
豊かな郷の近代土木遺産と地酒を味わう旅
所要時間:約2時間 総距離:4㎞
豊郷の地は温暖な気候と肥沃な土地で稲作が盛んです。過去には、水利に恵まれず度々干害に悩まされてきました。明治末期に、有志の尽力によって日本初の蒸気ポンプによる揚水機が設置され、名実ともに「豊かな郷」になりました。近代土木遺産の「龍ケ池」と鈴鹿山系の豊かな伏流水を使い江戸時代から変わらない製法でつくられる地酒を味わいにいきませんか?
コース詳細
ABOUT COURSE
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車2分 0.7km
豊郷小学校旧校舎群
龍ケ池ポンプの展示
当時使われていたイギリスのアーレン社製のポンプが修理され、校舎内に当時の写真と共に展示しています。
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車7分 3.3km
龍ケ池
日本初蒸気ポンプによる揚水場
1910年(明治43年)に、レンガの煙道煙突に石積みの木枠でつくられた池がつくられました。
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岡村本家
安政元年(1854年)創業の酒蔵
彦根藩主・井伊大老より酒造りの命を受け創業。酒銘「金亀」は彦根城の別名「金亀城」が由来。古い蔵の様子をそのまま残した空間で酒蔵見学や試飲が楽しめます!
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